西東北ツーリング6日目 山形・羽黒山→山形・米沢

いきなり長期のニッポンさんぽ。東北西側を東京起点に青森・竜飛岬折り返しで巡る旅。

今日は午前9時とゆっくりめの出発。まず羽黒山から西に降りていくと鶴岡市。この街は江戸時代の庄内藩の藩校「致道館」や藤沢周平記念館などあり、文化的に栄えた地だったことが分かる。今回初めて東北の日本海側を訪れたのだが、昔の城下町の雰囲気が残されているのに驚いた。

致道館の近くに博物館があったが、外からのぞくと昔の建物が並んでいたので入ってみた。江戸時代から明治時代の建築が移築されているようだが、中でも興味あるのは、湯殿山麓の村から移築された旧渋谷家住宅。豪雪地帯の養蚕の作業場がある民家はカブト蟹のような形をしていて、しかも大きい。

旧渋谷家住宅

立石寺

姥堂

鶴岡から山形自動車道で一気に山形北ICまで走り、山寺として知られる立石寺に向かう。急な坂を上っていくと断崖絶壁にいくつかのお堂がへばりついている。ただ一番印象に残ったのは、階段の途中にあった姥堂という小さなお堂の中の老婆像。けっこう怖い形相。

ここまで来たら、スキーで有名な蔵王に行ってみたいと思い、いったん宮城県に入った後、国道457号を上り、蔵王エコーラインに入った。ちょうど紅葉が見ごろを迎え、駒草平展望台から見た不帰の滝はものすごくきれい。こんな光景を前にして、ここまで来たかいがあったと感謝を込めて

    合掌

蔵王エコーライン

米沢牛

蔵王をもっといろいろ見たかったのだが、火山湖の御釜へ上がる付近は濃い霧で全く視界が利かない。残念だが危ないので断念して下に降りる。ここからは山形市に戻るよりも米沢市に出た方が近いので南下。

ところで米沢といえば米沢牛で有名。きっと高いんだろうけど、せっかくここまで来たんだからちょっと奮発してみようかと一大決心をする。市内に入り宿を探そうとしていたら、川沿いに大きな米沢牛のお店を発見したので入ってしまった。店名は「金剛閣」というところだが、フロアーによって焼肉、すき焼き、ステーキと別れている。すごく迷ったが、今回はステーキにしてみた。店内はお客も少なくちょっと落ち着かない。メニューはどれもいい値段だったが、その中から極上サーロインを選んだ。お味の方はもちろん言うまでもなく極上、お値段の方は…ナイショ。

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