西東北ツーリング4日目 青森・深浦→秋田・由利本荘

いきなり長期のニッポンさんぽ。東北西側を東京起点に青森・竜飛岬折り返しで巡る旅。

ウェスパ椿山

日本海を望む温泉

昨夜、宿探しで黄金崎不老不死温泉というところがあった。写真を見ると、日本海に面した露天風呂が素敵で泊まりたかったのだが満室で断念。その先にウェスパ椿山というところがあったので泊まった。一夜明け、ここがすごい敷地が広いことが分かった。部屋はコテージ風で広く、敷地内の建物もテーマパークみたいでちょっと変わっている。温泉は日本海に面して満足!

朝8時前に出発。すぐに日本キャニオンというところがあったのでよくわからないが寄ってみた。アメリカのグランドキャニオンに似ているということでの命名らしいが、不思議な光景。その近くの十二湖は、実際には大小33の湖があるということで、とても全部見られない。が水は透き通ったブルーで美しかった。

日本キャニオン

十二湖

イカ干し

国道101号線を南下していくと1時間ほどで秋田県に入った。この道は日本海に沿って進む海沿いの道で気持ちがいい。

ところどころでスルメイカを天日干ししている。おそらく地元の名産なのだろう。

大潟村

県境から約1時間で大潟村に入る。昔小学校の教科書で大規模な干拓の例として紹介されていたところだ。確かに広大な穀倉地だ。ちょうど稲刈りが行われていた。ここに経緯度交会点という標識が立っている。北緯40度と140度が交わるところなんだとか。10度単位で交わるのは日本ではここだけらしい…。

秋田・男鹿半島のなまはげ

大潟村の西側に男鹿半島がある。ここは有名な「なまはげ」が住む地。毎年大晦日に行われる年中行事で、鬼のようなお面をつけ、藁をまとったなまはげが家々を回り厄払いをする。ここになまはげ館という博物館があったので入ってみたが、いろんななまはげが並んでいて驚いた。地域によって全然違うらしい。隣にある真山伝承館では、実際になまはげの実演がある。暴れまわるなまはげをなだめてご飯膳を用意するのは面白い。

おちゃめななまはげにも会えたことに   合掌

しょっつる鍋

男鹿半島の北端に入道崎がある。白黒に塗られた灯台があり、その下は公園として整備されている。

この付近には観光客向けの食堂が並んでいたのでその一つに入ってみた。地元の名物という「しょっつる鍋」というのをいただいた。秋田の特産魚のハタハタを塩で付けた魚醤を使っているが、ハタハタは乱獲で一度全面禁漁になったとか。素朴な味でおいしかった。

この後、赤神神社五社堂を見学していたが、雨が降り出したので途中で切り上げ移動することに。ここから近い秋田市に泊まることも考えたが、天気予報では明日は雨なので今日のうちに距離を稼ぐことにした。秋田自動車道の昭和男鹿半島ICから一気に南下し、日本海東北自動車道に入り由利本荘市で宿泊。今までは幸運にもなかなか風情がある宿ばかり泊まることができたが、今日はチェーン店のホテル。

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