西東北ツーリング2日目 秋田・黒湯温泉→青森・蔦温泉

いきなり長期のニッポンさんぽ。東北西側を東京起点に青森・竜飛岬折り返しで巡る旅。

さて、2日目は朝4時過ぎに起きてまず黒湯温泉に入る。濁り湯が気持ちいい。昨日はなんの計画もなくここに泊まってしまったが、この辺にいくつかある温泉はそれぞれが一軒宿なんだそうだ。

八幡平

午前8時、黒湯温泉を出発。国道341号円を北上し八幡平に向かう。八幡平アスピーテラインはもう全山紅葉真っ盛りで走りごたえ大有り。

大場谷地湿原の草紅葉や大沼に寄りながら見返峠まで上がっていくと深い霧の中だった。

そこから反対側に下っていき、茶臼岳周辺を見ながら下まで降りると東北自動車道松尾八幡ICに出る。ちょっと先を急いで高速を使い、小坂ICまで走る。

小坂は現在では小さな町だが、昔は秋田市に次いで県内で2番目に人口が多かったとか。日本三大鉱山に数えられた小坂鉱山の街として、病院や鉄道を会社が作り、その一環として劇場が作られたが、これが康楽館。

1910年にできた劇場として、日本最古の芝居小屋だそうだ。建物は重要文化財に指定されている。真っ白の建物は現在でもおしゃれ。

康楽館

十和田湖

奥入瀬渓谷

小坂から県道2号線を北上すると、十和田湖に出る。紫明亭展望台というところから見ると湖はかなり大きい。乙女の像や十和田神社という観光地を巡り、国道103号線で下っていくと奥入瀬渓谷。清流のわきをバイクで走れるのは気持ちがいい。

さて、今日も日が暮れて、そろそろ宿を探さないと。ところが周辺の宿はどこも満室。通りかかった一軒宿にお願いしたところがこの蔦温泉。

風情のある建物は大正時代のもの。後で調べたら、私の好きな吉田拓郎のヒット曲「旅の宿」のモデルだとか。木造の非常に長い階段を上りながら、偶然の宿もいいもんだとほくそ笑む。

蔦温泉

今日も無事、いい宿に泊まれたことに感謝を込めて   合掌

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